あなたのファンドの選び方
本当にあっていますか

フィデリティ退職・投資教育研究所のアンケート調査によると、
分配型ファンドへ投資している回答者のうち、
約51%の人が投資の目的を「将来の資産を増やすため」とし、
分配金の使い道も約半数以上が「将来のための貯金」としていることがわかりました。

分配型ファンドへの投資目的

分配型ファンドへの投資目的

分配金の使い道

分配金の使い道

出典:フィデリティ退職・投資教育研究所レポート「3つの非合理的な投資行動分配型投資信託保有者3000人アンケート 」2010年5月
調査対象:40-79歳の男女で回収数は3,340人
調査方法:ウェブアンケート調査

将来のための準備や貯金であれば、分配型ファンドよりも複利効果や税の繰り延べ効果が期待できる資産成長型ファンドの方が向いています。
ですが実際には、分配型ファンドを購入する約半数の人が「売れ筋だから」「配当金が入るのがよさそうだから」という理由で目的にあっていない分配型ファンドを選択してしまっているのです。

このようなミスマッチを起こさないためには、

①「資産運用で育てた資金は、自分はどのように使いたいのだろう」という“投資の目的”を明確にする
「その目的にあったファンドはなんだろう」という最適な方法を考える ということがファンドを選択するにあたって大切なポイントなのです。

目的を明確にし
それにあったファンドを選ぶ

では、あなたの資産運用の「目的」はなんでしょうか?そしてそれにあったファンドとは?
実際に投資信託で資産を運用している皆さんの例を見てみましょう。

39歳 女性(主婦)

結婚して12年目、子どもが小学校中学年の年齢になり、習い事などお金がかかるようになってきました。
将来の進学についても気になりはじめ、それをきっかけに子供の養育費などの備えを意識し始めました。

そんな私は…
資産成長型ファンドで7年間運用。将来必要であろう子供の大学の入学資金を用意することができました!

48歳 男性(自営業)

48歳 男性(自営業)

一人目の子供が高校に入学、二人目も中学生になりました。子供の教育費に住宅ローンに、どんどん出費が膨らんで…。
でも、家族には不自由させたくないので、毎月の生活費の足しになるよう、投資を始めました。

そんな私は…
分配型ファンドで月々の分配金を受け取り。毎月の生活費に余裕を持たせることができました!

68歳 男性(無職)

68歳 男性(無職)

定年退職して1年したころ、ゴルフや旅行など悠々自適な生活を楽しんでいましたが、ふと10年後もこの生活を続けられるのかと不安になりました。病気や介護の心配もあるし、10年後、15年後の生活のためにきちんとお金の準備をしなければいけないと思い、資産運用を始めました。

そんな私は…
資産成長型ファンドで運用中。15年後もきちんと生活できるよう、計画的に資金の準備をしています。

75歳 女性(無職)

75歳 女性(無職)

夫婦二人、元気に過ごしてきたけれど、年金だけでは少し余裕のある生活には足りなくて困っていました。
70歳を超えた今も、贅沢は言わないけれど、毎月の趣味や楽しみに二人で使えるよう、資産運用をしています。

そんな私は…
分配型ファンドで月々の分配金を受け取り。年に数回、旅行や温泉などに使って二人で楽しむことができています!

28歳 男性(会社員)

28歳 男性(会社員)

20代後半になり、友達の結婚が増えたことがきっかけで自分の将来について考えるようになりました。今後のライフプランを考えたとき、結婚やマイホーム、マイカーなどのお金の計画が大切なことに気づいたので、将来のために今から積立てようと思い投資を始めました。

そんな私は…
資産成長型ファンドで運用中。着々と将来に向けた備えを始めています。

53歳 女性(主婦)

53歳 女性(主婦)

子供が最近結婚。まだ気が早いけど、孫ができたら孫のために色々してあげたいと思いました。一番お金がかかるのが教育費ですから、今のうちから援助できるように用意しようと思ったことがきっかけで、投資を考え始めました。

そんな私は…
資産成長型ファンドで運用中。まだ見ぬ孫の将来の学校入学資金を用意しようと思います!

資産成長型ファンドと
分配型ファンド

フィデリティ投信では、一定期間運用したのち、まとまったお金を受け取るタイプのファンドと運用しながらも定期的に資金を受け取るタイプの2種類のファンドをご用意しています。

ファンドラインナップ

フィデリティ投信では、豊富なラインナップを揃えています。