長期の資産形成に、
確定拠出年金(DC)制度が
向いている理由は?

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DCって・・・
なんの略だっけ。
考えない人 © Panda's ana

確定拠出年金(DC)制度が長期の資産形成にむいている理由。それはこの制度自体に「時間分散」という、投資のリスクを軽減するための手法が組み込まれているからです。

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リスクを逆から読んだら、
クスリ(笑)。
考えない人 © Panda's ana

「時間分散」とは、投資を行うタイミングを分散すること。例えば毎月決まった額を定期的に購入し続けることで、値段が高い時にだけ購入するリスクを避け、平均の購入単価を平準化する(ならす)投資手法です。

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投資手法って、
なんかカッコいい。
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具体的には、下図をご覧ください。毎月決まった金額ずつ投資信託を購入し続けると、基準価額が高い時には少なく、安い時には多く買うことになります。その結果、高い時にだけ買うリスクを減らし、相対的に「安く買う」投資が実践できる可能性が高まります。

  • ※このように均等額ずつ定期的に継続して投資する投資手法を「ドルコスト平均法」と言います。
  • ※フィデリティ投信作成。毎月の購入口数は小数点以下を切り捨てて計算。手数料、信託報酬、税金は考慮しておりません。
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そもそも基準価額って、
なんだっけ。
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過去の実績では、それが上手くいってます。第7回でも紹介したように、日経平均株価が過去最高値を記録した1990年末から毎月1万円の積立投資を始めたとしても、2015年末現在までの運用成果は約426万円と、投資元本の312万円を大きく上回る収益が出ています。このシミュレーションの結果は、まさに「時間分散」の効能、安い時にたくさん買った口数が、その後の株価の回復で価値を膨らましたことが、好結果につながっているのです。

※フィデリティ投信作成。日経平均株価を使用。1990年1月~2015年12月までの各月初に投資を行った場合。
手数料、信託報酬、税金は考慮しておりません。過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。

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果報は寝て待てってコト?
考えない人 © Panda's ana

そうなんです。でも、同時に投資する資産の分散もお忘れなく。他にも気にしてほしいポイントがあるので、それについては次回、ご紹介します。

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